多段SSHでRDP

通常は専用の環境や専用の接続クライアントを使ってリモートサーバの作業をするのですが、トラブルでうまく使えなかったり、環境がすぐに整えられなかったりした場合に、多段sshでの対応が必要。
今回はMacに切り替えた関係で、専用ツールがインストールできず、すぐにWindowsマシンも設定できないので、『ああ今日のメンテどうしよう!!』と慌てて足回りを用意しないといけなくなりました。

対象サーバはWindows Serverです。Webアプリの動作確認だけなら、標準的なhttp/httpsさえ通っていればいいのですが、今回は遠くのリモートサーバのサービスの起動やDBの確認をする必要があります。

手っ取り早くRemote Desktop接続できればいいので、標準で言うと3389番を飛ばせばOK。

しかし、これが毎回やり方忘れるのでメモ。

多段SSHでRDPのポート転送

$ ssh -t -L 13389:localhost:99999 user-A@server-A ssh -L 99999:server-C:3389 user-B@server-B

#みなさんの多段ssh記録とか、Tipsなんかも知りたいです。

コメント

人気の投稿